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Netflix韓国進出10年、題材と形式に広がり 『D.P.』『少年審判』などに変化

Netflixの写真に並ぶ「D.P.」監督ハン・ジュニと「少年審判」脚本家キム・ミンソク
画像の掲載元:Netflix ↗

Netflixの韓国進出から10年。韓国ドラマでは少年犯罪や軍隊内の不条理、尊厳ある死など、従来のテレビ編成では扱いにくかった題材が作品になり、形式にも幅が出ているとイーデイリーが報じた。

記事は「ウンジュンとサンヨン」を、末期がんと診断されたサンヨンが友人ウンジュンに尊厳死をめぐる最後の旅を頼む作品として紹介。「D.P.」は軍隊内の暴力や不条理を、「少年審判」は少年犯罪をめぐる相反する立場を描いた。制作側は、特定の誰かを責めるより社会に問いを投げかける意図や、韓国の物語を丁寧に描く考えを語っている。

放送枠に合わせて16話・各60分ほどに整える慣例からも自由になり、物語に応じて回数や長さを選ぶ例が増えたという。ホラー作品「ギリゴ」のパク・ユンソ監督は、当初45分だった脚本を30分台に短縮した経験を紹介した。

記事は「告白の歴史」のナムグン・ソン監督の話も紹介し、国内では大きくないジャンルでも、世界の視聴者に届くことで新たな反応が生まれたと伝えている。作品の題材と届け方の両面で選択肢が広がった、韓国コンテンツの10年を振り返る内容だ。