ポッドキャスト『Machong Chismisan』出演者がNBIに出頭 障害者への発言を調査
フィリピンのポッドキャスト『Machong Chismisan』の出演者ローレンス・ビバールが、番組内での発言をめぐる召喚に応じ、国家捜査局(NBI)に出頭した。GMA Entertainmentによると、弁護士とともにパサイ市のNBI事務所を訪れたが、本人と弁護士は取材にコメントしなかった。
共同ホストのティトPは出頭せず、弁護士は、依頼人の注意欠如・多動症(ADHD)と双極性障害の状態が悪化する可能性を理由に挙げた。調査を求めた1PWD党のジョン・ダーネル・カストロは、診断内容を確認する必要があると述べ、障害を理由に責任を免れることは認めないとの考えを示した。NBIのメルビン・マティバグ局長は、出頭の有無にかかわらず、番組の内容などを基に調査するとしている。
問題となったのは、クリス・アキノの息子ジョシュアさんを取り上げた回で、出演者が侮辱的な言葉を使い、笑っていたとして批判が広がった。調査は、障害者への嘲笑や中傷を禁じる「障害者の権利憲章」に関する法律違反の可能性を対象としている。番組は配信ネットワークのThe Pod Networkとの契約を打ち切られ、Spotifyでも配信停止になったとGMAは伝えた。