クリス・ブラウン、ロンドンのナイトクラブ暴行事件で執行猶予付き判決 収監は免れる

米歌手クリス・ブラウンが、2023年にロンドンのナイトクラブで起きた暴行事件をめぐり、英国の裁判所から禁錮8カ月、執行猶予1年の判決を受けた。期間中に別の罪を犯さない限り収監されないため、今回は刑務所に入らずに済んだ。
ブラウンは7月の審理で、事件について騒乱罪(affray)を認めていた。事件は2023年2月、会員制クラブ「Tape」で発生。検察側は、混雑した店内でブラウンがガラス瓶を使い被害者の頭を2度殴ったと主張していた。判決を言い渡した裁判官は、周囲にも危険を及ぼす深刻な暴力だったと指摘した。
共犯として騒乱罪を認めたオモロル・アキンロル被告にも、禁錮4カ月、執行猶予1年の判決が言い渡された。ブラウンは判決後、車内から親指を立てる動画をInstagramに投稿したという。