イ・セドルが解説 高級碁盤はなぜ1億ウォン?木材と打ち心地が価値に
プロ棋士のイ・セドルが、最高級の碁盤が1億ウォンに達する理由をテレビ番組で語った。10月20日放送のKBS 2TV『屋上部屋の問題児たち』に俳優のホ・ソンテと出演し、碁盤の値段について説明した。
番組でチュ・ウジェが「碁盤の線の大きさは同じだし、印刷では」と疑問を投げかけると、イ・セドルは木材の質や音の違いを挙げた。石を置いたときには弾力があり、石がいったん盤に沈んでから戻るような感触があるという。材料には一般にカヤが使われ、高価な碁盤を作るには木をほぼ一本まるごと使うことも価値につながると話した。
イ・セドル自身は最高級品を所有していないと説明。1995年に12歳でプロ入りし、2016年にはGoogleの囲碁AI「AlphaGo」と対局して世界的に注目された棋士として知られる。