TOUCHED「Love Is Dangerous」の即興パフォーマンス 着想源は先輩のステージ
韓国のバンドTOUCHED(タッチド)が、楽曲「Love Is Dangerous」で話題になったファン参加型のパフォーマンスについて、誕生の経緯を明かした。10月15日に初のフルアルバム『極夜』を発表した同バンドは、20日にソウルで行われたアルバム記念インタビューで、ライブの見せ方や楽曲にまつわるエピソードを語った。
ボーカルのユンミンは、同曲の演出を考える際、DAYBREAKのイ・ウォンソクが「花道を歩かせてあげる」を歌いながら客席へ降り、一人の観客に花びらをまく姿を見たという。一人に向けた演出でも、周囲の観客まで笑顔にしていたことが印象に残り、同じような表現を取り入れたと説明した。
マイクを観客に渡す形は、あらかじめ計画したものではなかった。手にマイクを持っていたことから、その場でファンへ渡して一緒に歌う流れが生まれ、やがてバンドの看板演出になったという。記事は、ユンミンが相手と目を合わせながら歌詞を口ずさむライブ映像がSNSで広まり、バンドの認知にもつながったと伝えている。
メンバーのキム・スンビンは、ヘッドバンギングやドラム演奏の見せ場も即興的に生まれたものだと話した。ライブでのエネルギーを強みと捉え、各公演でバンドらしい演奏を届けるため試行錯誤しているという。『極夜』にはダブルタイトル曲「Fallen Angel」「この星」を含む12曲が収録されている。