第16回ソウル・バリアフリー映画祭、11月11日開幕 33作品を無料上映
第16回ソウル・バリアフリー映画祭が11月11日から15日まで、韓国映像資料院のシネマテークKOFAとソウル映画センターで開かれる。聯合ニュースによると、7部門で長編・短編のバリアフリー映画33作品を無料上映する。KOFAでは11月11~14日、ソウル映画センターでは14~15日に上映を行う。
バリアフリー映画は、視覚障害のある人向けの音声解説や、聴覚障害のある人向けの字幕などを備え、障害の有無を問わず楽しめるようにした作品。開幕作には、ラルフ・ファインズ主演の映画『教皇選挙』が選ばれた。キム・ミジョ監督がバリアフリー版の演出を担当し、俳優のパク・ソダムがナレーションに参加する。
長編では『わたしの名前は』『ナンバーワン』『人と肉』『ハンラン』などの新作バリアフリー版のほか、アニメーションも上映。発達障害のある観客が会話や途中入退場をしやすい「みんなのための上映」では『ファイアハート』を取り上げる。映画祭のYouTubeチャンネルでは、河瀨直美監督の『光』など3作品をオンライン上映し、シネトークやバリアフリー・フォーラムも予定している。