IMLAY、本名由来の新名義「Jaebin」で始動 ハウスに軸を置く別プロジェクト

韓国のプロデューサー兼DJ、IMLAY(イムレイ)が、本名のイム・ジェビンに由来する新プロジェクト「Jaebin(ジェビン)」を始動する。デビューシングル「Cut The Tape」を通じ、これまでとは異なるハウス中心の音楽を展開する。
所属レーベルのScreaM Recordsによると、IMLAYがエレクトロニック音楽やKポップのプロデュース、DJ活動を幅広く行ってきたのに対し、Jaebinはアナログ機材を思わせるビンテージな質感のハウスに焦点を当てる。新しい名義で、ハウスアーティストとしての個性をより明確に打ち出す狙いだ。
表題曲「Cut The Tape」は、リールテープを切り貼りして音楽を作っていた時代への郷愁を込めたソウルフルなハウストラック。ビンテージなドラムとボーカルサンプルにピアノ、ストリングス、ブラスを重ね、温かみのあるグルーヴに仕上げたという。通常版に加えて、クラブで楽しめるようリズムやドラムを長く展開したExtended Mixも収録する。
IMLAYはこれまでも、Hearts2Hearts「FOCUS」のJaebin Remixを発表したほか、ハウスコレクティブFriskとのEP制作やパーティーブランドCitron Studioの運営など、ハウスを軸に活動の幅を広げてきた。今回のシングルを皮切りに、ディスコも取り入れながら、IMLAY名義とは異なる作品を届けていく。