ジョーマン、撮影スタッフへの約26万台湾ドルのテレビ弁償を受け取らず「半年働けば取り戻せる」
台湾のYouTuber、ジョーマンが、開封動画の撮影中に起きた事故を公開した。紹介する予定だったソニーの85インチテレビ「BRAVIA 9 II True RGB」に、倒れた照明スタンドがぶつかり、画面が破損。販売価格は約26万5,900台湾ドルだった。新人カメラマンのシャオジューは後日、現金で弁償しようとしたが、ジョーマンは受け取らなかった。
ジョーマンは10月15日に公開した動画で、シャオジューと現場に戻り、当時の状況を再現した。シャオジューによると、別の商品を撮影するためいったん部屋を離れ、戻ると照明スタンドが倒れ、テレビが壊れていたという。その部屋は女性ゲストの着替えにも使われていたため、当時は監視カメラが覆われており、スタンドが倒れた正確な原因は確認できなかった。ジョーマンは冗談めかして、現場は「藪の中」のようだと話した。
テレビが壊れたことに気づいたシャオジューは、しばらく呆然とし、翌日に弁償金を用意したという。ジョーマンは「君は働きに来たのであって、弁償しに来たわけじゃない」と伝え、これからも価値を生み出していけば、半年ほどでテレビの代金を取り戻せると話した。最終的に求めたのは反省文だけで、シャオジューは許してくれたことに感謝した。
このテレビはもともと開封動画で紹介する予定だった。事故を受け、チームは破損の経緯と対応を振り返る動画を制作。ジョーマンは動画内で、事故は残念だったとしつつ、スタッフが気持ちを立て直せるよう支えることを重視した。