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ジュリアン・ムーア、NYの新居を公開 1920年代の建物に2寝室メゾネット

『Still Alice』オリジナル・サウンドトラックのジャケット。椅子に座るジュリアン・ムーアの写真。
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ジュリアン・ムーアが、夫で映画監督のバート・フロインドリッチと暮らすニューヨークの新居を公開した。グリニッジビレッジの1920年代の建物にある2ベッドルームのメゾネットで、子どもたちの成長を機に、広いタウンハウスから住まいを移した。ムーアが中心となってインテリアを考え、建築家で義弟のオリバー・フロインドリッチが改装を手がけた。

高層階から見渡すグリニッジビレッジ

建物は1920年代に住宅ホテルとして建てられた。メゾネットは高層階にあり、窓から給水塔やレンガ造りの建物、屋上庭園など、ムーアが好きな街の景色を望む。テラスも備え、庭のあるタウンハウスを離れた後も外の空間を楽しめる住まいになった。

夫妻は子どもたちが成長した後、ニューヨークの住まいを小さくすることにした。モントークに広い家を持つようになり、街なかの家に広さを求める必要が薄れたという。

間取りを保ち、8カ月かけて改装

ムーアとオリバーが一緒に手がけた住まいづくりは今回で6件目。8カ月をかけた改装では、状態の良い部屋を生かして間取りを変えず、模様を整理して収納を増やすなど、暮らしやすさを整えた。

台所は元のスチール枠の窓を残し、上部収納を設けず、隣にパントリーを設置。主寝室では斜めの壁に合わせてクローゼットを工夫し、ベッドとムーアがヨガをするスペースを確保した。

思い出の家具と美術品を新しい部屋に

室内には夫婦が以前から持つ家具と、新居に合わせて選んだ品を組み合わせた。エントランス兼ライブラリーの棚には、アカデミー賞のオスカー像や家族の記念品を並べ、テラスには屋外家具と植栽を配した。街の歴史や、そこに暮らしてきた人々の気配を感じられる場所にしたいというムーアの思いが、古い建物の趣を残す改装にも表れている。