後宮の知略劇から現代ラブコメまで ウー・ジンイェンの出演作5選

ウー・ジンイェンの出演作は、後宮の知略戦から家族の事業争い、現代の恋愛まで舞台が幅広い。KapanLagiの作品案内で紹介された作品から、物語の色が異なる5作を選んだ。宮廷劇を入口に復讐劇や現代ものへ進むと、役柄の振れ幅をたどりやすい。
後宮の知略劇と復讐劇から入る
『Story of Yanxi Palace』(2018)は清の乾隆帝の治世が舞台。姉の死の真相を追う魏瓔珞が宮女として宮中へ入り、機転を利かせながら進んでいく。iQIYI公式の作品情報でも、ウー・ジンイェンが魏瓔珞を演じる。宮廷劇から見始めたい人に向く一本だ。
『The Double』(2024)では、夫に裏切られた薛芳菲が姜梨の名を借り、復讐と陰謀の解明に動く。『Yanxi Palace』とは異なる時代劇ながら、考えて立ち向かう女性主人公を見たい人に合う。
『Kill Me Love Me』(2024)も復讐を軸にした作品。家族を失った梅林が暗殺者として訓練されるうち、標的と所属組織をめぐる葛藤に巻き込まれる。政治劇やアクションにロマンスが重なる物語を選びたいときの候補だ。
家族の物語から現代ラブコメへ
『Legacy』(2022)は1920年代末の上海を舞台に、百貨店の後継をめぐる三姉妹の対立と連帯を描く。ウーが演じる末娘の易鐘玉は、長く家を離れたあとに戻り、姉たちとともに家業を守ることになる。家族ドラマと事業をめぐる駆け引きを楽しめる。
現代劇を選ぶなら『Something Just Like This』(2020)。EC配信者の銭希西と幼なじみの段然が再会し、ライブコマースの会社をともに運営していく。仕事を通じて距離を縮める二人の関係が軸で、重厚な時代劇のあとに気軽に見られる一作だ。