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現代から過去へ迷い込む映画10選 恋愛、戦争、コメディーまで

KapanLagiは10月17日、時間旅行で過去へ向かう人物を描いた映画10作を紹介した。1955年で両親の出会いに関わる高校生や、14世紀フランスの戦場に取り残される考古学者など、物語の舞台はさまざま。恋愛、冒険、コメディーを交えながら、見知らぬ時代で帰る方法を探す主人公たちの姿をたどる。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)

マーティ・マクフライはデロリアン型タイムマシンで1955年へ飛び、若い頃の両親と出会う。帰還に必要な電力を確保する一方、両親が結ばれるきっかけを取り戻さなければ、自分の存在まで危うくなる。家族の歴史と帰還計画が結び付く、時間旅行映画の定番だ。

『タイムライン』(2003)

マイケル・クライトンの小説を映画化。教授を救うため14世紀のフランスへ渡った考古学者たちは、百年戦争のさなかに装置が故障し、現地に取り残される。歴史の知識を頼りに戦場を生き延び、現代へ戻る手段を探す。

『ファイナル・カウントダウン』(1980)

米海軍の空母ニミッツが謎の嵐に巻き込まれ、真珠湾攻撃前日の1941年12月6日へたどり着く。現代の装備を持つ乗組員は、歴史に介入して攻撃を止めるのか、それとも本来の歴史を守るのかという判断を迫られる。

『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)

脚本家ギルは、パリで真夜中を迎えるたびに1920年代へ迷い込み、ヘミングウェイやフィッツジェラルドら芸術家たちと出会う。過去の華やかさにひかれる彼が、現在の暮らしとどう向き合うのかを、パリの街並みとともに描く。

『ある日どこかで』(1980)

劇作家リチャードは、古い写真に写る舞台女優エリーズに心を奪われ、自己暗示によって1912年へ向かう。彼女と過ごす時間を得るものの、現代の品がきっかけで意識は元の時代へ引き戻される。離れた時代にいる二人の恋を描く。

『ビルとテッドの大冒険』(1989)

歴史の課題に苦戦する高校生ビルとテッドの前に、未来から来たルーファスが電話ボックス型のタイムマシンを持って現れる。二人はナポレオンやソクラテスら歴史上の人物を各時代から連れてきて、課題の発表に挑む。時代の違いから生まれる騒動を楽しめるコメディーだ。

『ニューヨークの恋人』(2001)

19世紀の公爵レオポルドは時空の裂け目を通って現代のニューヨークへ渡り、広告会社で働くケイトと出会う。礼儀作法や暮らしの違いに戸惑いながら、レオポルドは帰還の方法とケイトへの思いに向き合う。時代を越えた恋を描くロマンティックコメディー。

『キャプテン・スーパーマーケット』(1992)

『死霊のはらわた』シリーズの主人公アッシュは、中世の1300年へ飛ばされる。闇の軍勢に立ち向かう役目を担いながら、現代へ戻るために魔道書ネクロノミコンを探す。ホラーとスラップスティックな笑いを組み合わせた冒険譚だ。

『タイム・アフター・タイム』(1979)

作家H・G・ウェルズが実際にタイムマシンを作り、切り裂きジャックを追って1979年のサンフランシスコへ向かう。近代の暮らしに戸惑いながら犯人を追うウェルズの姿を通して、時代の変化と追跡劇を描く。

『セーフティ・ノット・ギャランティード』(2012)

雑誌記者たちは、時間旅行の相棒を募集する奇妙な広告を見つけ、投稿者ケネスの調査を始める。彼が本当に過去へ行けるのかを探るうち、記者のダリアスはケネスと距離を縮めていく。小さな調査から人物の過去と願いに踏み込むインディー映画だ。