『少年ファンタジー』ユ・ジュンウォン訴訟、制作会社が控訴 新事務所への法的措置も検討

オーディション番組『少年ファンタジー』をめぐるユ・ジュンウォンさんの損害賠償訴訟で、制作会社のファンキースタジオが10月23日、一審判決を不服として控訴した。ユさんに6億8500万ウォンの賠償を命じた判決について、同社側は請求額の30億ウォンに届かず、投資会社の損害も十分に反映されていないと主張している。
同社側の代理人は、控訴審で営業損失などを立証し、賠償範囲を争う考えを示した。また、ユさんと専属契約を結んだ新しいマネジメント会社に対しても、債権侵害や共同不法行為を理由とする連帯責任の訴訟を検討しているという。
一審判決と双方の立場
一審は、番組を通じてFANTASY BOYSのデビューメンバーに選ばれたユさんが、専属契約を結ばなかったことなどをめぐる訴訟で、制作側への6億8500万ウォンの支払いを命じた。制作会社側は、契約締結を拒んだ責任が認められた点は評価しつつ、損害額の認定は不十分だとしている。
一方、ユさん側は、番組出演契約は結んだものの、その後の専属契約は条件の合意に至らず成立しなかったと説明してきた。今回の記事で伝えられた控訴や追加措置の検討は制作側の主張であり、控訴審の判断はこれからとなる。