サム・ウッド氏、妻への暴行などの疑いで勾留続く 豪州の裁判所が保釈認めず
オーストラリアのテレビ番組出演者で実業家のサム・ウッド氏が、妻スネジャナさんへの家庭内暴力などの疑いで勾留されている。クイーンズランド州の裁判所は保釈を認めず、同氏は次回の審理まで身柄を拘束される見通しだ。
TVリポートによると、事件があったとされるのは今月3日、家族で滞在していた同州ヌーサの宿泊施設。検察側は、ウッド氏がスネジャナさんの首をつかんで倒し、頭を床に打ちつけたと主張した。スネジャナさんの娘でウッド氏の継娘にあたるイヴさんが緊急通報したという。警察は家庭内暴力による傷害と首を絞めた疑いで立件した。
ウッド氏の弁護士は、本人が容疑を否認し、法廷で争う考えだと説明。弁護側は州最高裁に改めて保釈を申し立てる予定と報じられている。報道時点で、これらの容疑は司法の場で立証されていない。
ウッド氏は2015年に豪州版『バチェラー』へ出演し、番組を通じてスネジャナさんと知り合った。翌年に設立したフィットネス企業「28 by Sam Wood」は2022年に売却され、同社は今回の報道を受けてウッド氏を業務から無期限で外したとしている。