陳奕迅、香港で26回の公開録音企画 観客は携帯を封印、録音中は静粛に
香港出身の歌手・陳奕迅(イーソン・チャン)が、2026年12月から2027年2月にかけて香港演藝学院歌劇院で26回の公開録音企画「Recording Sessions with Mr. Eason Chan」を開催する。通常のツアー公演とは異なり、会場で過去のアルバムを再録音し、その制作過程を観客と共有する企画だ。
各回で取り上げる作品と曲目は異なり、陳はバンドとともに演奏するほか、アルバムの制作や楽曲にまつわる話も届ける。開催期間は2026年12月12日から2027年2月20日までで、各回は約100分を予定している。
録音中は静かに聴く参加型のステージ
録音を行うため、来場者は入場時に携帯電話の電源を切り、主催者が用意する専用ケースに封印する。撮影や録音、録画もできない。正式な録音中は会話や歓声、拍手、歌唱を控え、陳やスタッフから合図があった時に拍手や歓声を送る形式となる。
チケットは1,280香港ドルと980香港ドルの2種類で、オンライン登録による抽選販売が予定されている。歌を聴くだけでなく、録音の場に立ち会うことを企画の中心に据えた公演となりそうだ。