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マックルモア、エド・シーランのツアー降板後初の公演で再び「Free Palestine」

エド・シーラン(左)とマックルモア(右)の写真
画像の掲載元:NewsEn(エド・シーラン、マックルモアのSNS) ↗

ラッパーのマックルモアが、エド・シーランの北米ツアーを降板してから約1カ月後、10月22日に米コロラド州レッドロックス・アンフィシアターで復帰公演を行った。公演では「Free Palestine」と声を上げ、スーダン、コンゴ、レバノン、ハイチにも言及したという。

発端は9月4日のニュージャージー公演。マックルモアはステージでパレスチナへの支持を表明し、ガザの映像も流した。その後、会場の所有者であるロバート・クラフト氏が、シーランのジレット・スタジアム公演にマックルモアを出演させない意向を示した。会場側から出演を認めないとの通知を受けたとして、プロモーターはマックルモアのツアー降板を発表。シーランは決定が自分ではなくプロモーターによるものだと説明した。

マックルモアはツアー収益から100万ドルをパレスチナ支援団体6団体に寄付すると表明。クラフト氏も人道支援に200万ドルを寄付すると発表した。出演者の降板も相次ぎ、フィニアスらは抑圧された人々のために声を上げるアーティストが沈黙させられるべきではないとの考えを示した。今回の報道は、アーティストの発言と大規模会場の運営側の影響力をめぐる議論が広がっていると伝えている。