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テーウ、『ナキー3』CG場面に声明 ガラ上映で初めて見て驚き、本人の境界線を説明

映画『ナキー3』のビジュアルと並んだ、声明を発表したテーウのポートレート
画像の掲載元:Sanook ↗

俳優のテーウ(ナタポーン・トーンプラサート)が10月24日、映画『ナキー3 クルター・ナキー』のCG場面について声明を発表した。胸元を露出したように見える映像は本人の実際の身体ではなく、CGで制作されたものだと説明し、完成形を選んだり承認したりしていないと述べた。

撮影時には胸元を覆う衣装を着用し、文芸作品の世界を表現するためCGを使うことには同意していたという。一方で、完成した映像の細部を事前に確認する機会はなく、ガラ上映で初めて見た際、想像していたものと異なり、本人が快適に感じる範囲を超えていたため驚き、不安を覚えたと振り返った。

映像が広まれば、実際に撮影した姿や自ら選んだ表現だと誤解され、将来にわたって本人のイメージに影響する可能性を心配したという。テーウは問題のCG場面の公開停止と映画からの削除を求め、映画以外の写真、動画、宣伝素材などへの再利用も控えるよう申し入れた。

声明では、制作側を責めたり作品に損害を与えたりする意図はないとも説明。話し合いの結果、映画の重要な内容に影響を与えずに該当部分を修正できたとして、協力した関係者に感謝し、公開日の変更で影響を受けた観客に謝罪した。CGを用いる制作では、公開前に完成映像を共有して確認する必要性を学んだとし、芸術表現と一人ひとりの感情や尊厳は両立できるとの考えを示した。