女優テーウが映画の加工場面に異議、公開を1日延期し該当シーン削除へ
タイの俳優テーウ・ナタポンが、出演映画『ナーキー3 クルッター・ナーキー』の一場面について、撮影後の加工で自身の上半身が露出したように見える映像に異議を申し立てた。本人側はそのような加工や公開に同意していないとして、問題の場面の使用中止と削除を求めている。
制作会社モノ・ストリーミングは、撮影前に役柄や場面、特殊効果による加工について説明し、関係者の同意を得たうえで制作したと説明。申し立ての内容には同意しない立場を示した一方、懸念を受けて問題の映像を本編や予告、宣伝素材から取り除くと発表した。削除を決めたことは、申し立てられた不正や法的責任を認めるものではないとも述べている。
修正作業に時間が必要となったため、10月22日予定だった劇場公開は23日に延期された。報道によると、問題の場面は報道向け試写で上映された版に含まれていたという。出演者側の異議を受け、制作会社が公開前日に編集と宣伝素材の見直しを急ぐ事態となった。