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習近平氏を題材にしたネタで脅迫、台湾の喜劇俳優は公演継続へ

台湾の相声・喜劇俳優、黄逸豪が、中国の習近平国家主席を風刺したネタをきっかけに脅迫を受けたと語った。台湾メディアによると、昨年の公演映像がネットで広まり、中国側の人物から依頼を受けたとされる元調査業者ら5人が、偽の交通事故を装って黄を負傷させようとした疑いで起訴された。

黄は約20年にわたって舞台に立ち、以前から習氏を題材にしたネタを披露してきたという。脅迫を受けた後、一時はこの題材を避けることも考えたが、暴力で発言を止められることを受け入れたくないとして、今後も公演を続ける意向を示した。

11月28、29日に台北の西門紅楼で予定されている公演も開催する。会場には警察官が配置される見通しだ。黄は今回の経験を通じて、自由に意見を述べられる環境は当然ではないと感じたとし、台湾で言論の自由を守るための法整備を求めている。