香港俳優の黃嘉樂、自動車検査を2カ月修業 「年収100万香港ドル超」と紹介も俳優業続行へ
香港の俳優・黃嘉樂(ウォン・カー・ロック)が、自動車検査会社で約2カ月間の見習い訓練を受け、基本課程を修了した。香港01によると、10月に開かれた同社のイベントで、師妹の女優・史穎喬らと出席した際に経緯を明かした。
黃嘉樂は以前から車の整備に関心があり、仕事で車検に行く時間がないとマネージャーに話したことをきっかけに、検査の仕事を学ぶ機会を得たという。訓練では現場を見学し、車体の下に入って漏油や亀裂など安全に関わる箇所も確認した。関係者からは仕事を任せられる段階との評価を受けた一方、高級スポーツカーの検査にはさらに経験が必要だと本人は話している。
検査員の収入については、見習い中に検査台数と料金を数えた経験から、週5日勤務でも年収100万香港ドルを超える可能性があると黃嘉樂が紹介した。これは本人による現場の観察と試算として語られた額だ。収入の魅力は認めながらも、現時点で俳優業から完全に転じる考えはないとし、演技への意欲を保つためにも仕事を続けたいと語った。
黃嘉樂は最近、マレーシアのホラー映画『靈幻異界』の主演撮影を終えたことも報告。撮影中に道具の人形が瞬きしたように見え、後でスタッフに確認すると、まだ「除霊」が終わっていないと聞かされたという。映画は現地で2027年4月ごろの公開を予定している。