陳奕迅、香港で26公演のライブ録音企画 280曲を再編し、自らキーも調整

陳奕迅(イーソン・チャン)が、2026年12月から2027年2月にかけて、香港演藝學院でライブ録音企画『Recording Sessions with Mr. Eason Chan』を全26公演行う。各公演は約100分で、15分の休憩を挟む予定だ。
香港01によると、陳奕迅は商業電台の番組で、1996年のデビューから30年を迎える節目に、声の調子が良いうちに過去の曲を録り直したいと考えたと説明した。会場となる香港演藝學院は、1995年に新秀歌唱比賽へ出場したデビュー前の思い出の場所でもある。音楽監督のJeraldは、企画に向けて280曲を再編曲し、当時の録音に参加した演奏家にも声をかけているという。
曲のキーを下げることについて尋ねられると、陳奕迅は高い音域の曲『我的快樂時代』を例に、原曲のキーを守ることより、聴きやすく仕上げることを重視すると話した。観客には携帯電話の電源を切り、専用ポーチに入れて封をするよう求める予定で、録音に集中できる環境も整える。