「交通費もなく」練習を続けたイ・ソンビン 新作映画と下積み時代を語る
俳優のイ・ソンビンが、映画『受験、出題の秘密』の公開を前に、作品への思いや自身の高校時代を振り返った。映画は、大学修学能力試験の問題を作るために外部と隔離された出題本部へ、地方都市の国語教師が思いがけず加わるコメディー。韓国では10月28日に公開される。
イ・ソンビンは芸術高校への進学を望んでいたものの、学費の事情から一般高校を選んだ。中学3年の1年間は勉強に打ち込み、進学後は芸能活動を目指して教会の地下室で歌やダンス、演技の練習を始めたという。
練習室とチムジルバンを行き来した日々
本人によると、交通費が足りず、ガールズグループの練習室で1年半、チムジルバンでも1年半を過ごしながら練習を続けた。高校では授業を終えると練習やアルバイトへ向かい、試験を受ける機会もほとんどなかったと話している。
受験を扱う映画への出演を機に明かされたのは、机に向かう試験とは違う形で夢を追い続けた経験だった。毎月の練習生評価が、自分にとっては受験のようなものだったとも振り返っている。
イ・グァンスとのやりとりも話題に
インタビューでは、交際相手のイ・グァンスがファン向けアプリ「Bubble」で長文のメッセージを送っていることにも触れた。イ・ソンビンは、二人とも普段から長く愛情を伝えるタイプなので、彼のファンとのやりとりにも違和感はないと笑顔で語った。