『進撃の巨人』最初の劇場版が10月28日再上映 SCREENX・4DXにも対応
劇場版『進撃の巨人 紅蓮の弓矢』が10月28日、約11年ぶりに日本の映画館へ戻ってくる。2015年1月の初公開以来となる今回の再上映は、CGVでの単独公開。通常の2Dに加え、SCREENX、4DX、両方を組み合わせた上映形式も用意される。
原作漫画は世界累計発行部数1億4000万部を記録。劇場版シリーズの前作『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』が日本で観客動員100万人を突破したことを受け、物語の始まりを描く総集編にも再び注目が集まっている。
TVアニメ序盤をまとめた第1作
『紅蓮の弓矢』は、TVアニメ第1期の第1話から第13話までを一本にまとめた総集編。巨人に故郷を奪われたエレンが、ミカサやアルミンらとともに人類の自由を取り戻すため戦いに身を投じる、シリーズ序盤の物語を描く。
壁を越える超大型巨人の出現をきっかけに、人類と巨人の戦いが始まる。初めてシリーズに触れる人には出発点を劇場でたどる機会となり、長年のファンにはエレンたちが調査兵団とともに戦い始めた頃を大画面で見直せる再上映だ。
続く総集編や特別上映にも期待
MHNスポーツによると、配給側は『紅蓮の弓矢』に続き、『進撃の巨人 自由の翼』『進撃の巨人 覚醒の咆哮』も順次上映する計画。近年は完結編の総集編映画が劇場公開を長く続け、日本では2026年3月に累計100万人を突破した。
今回の『紅蓮の弓矢』では、初公開時になかったSCREENXとULTRA 4DXも制作された。SCREENXは左右にも広がる画面で巨人や広大な風景を映し、立体機動装置による移動のスピード感を強調。4DXでは動く座席や振動、風や熱などの効果を使い、調査兵団の疾走や巨人の動きを体感できるとしている。