ビル・スタックス、薬物関連法違反の罪で再び起訴 大麻合法化を訴えた過去と所属先の謝罪
ラッパーのビル・スタックス(旧名バスコ)が、薬物関連法違反の罪で再び起訴された。検察は10月16日、身柄を拘束せずに起訴。所属先は、同じ過ちを繰り返したことを重く受け止めているとして謝罪し、今後の司法手続きに誠実に臨むと発表した。
韓国の芸能メディア、ティブイデイリーと通信社ニューシスによると、ビル・スタックスは販売業者から大麻と大麻入りゼリーを購入し、吸引・摂取した疑いが持たれている。所属先は一方で、一部報道には事実と異なる内容があるとも説明した。起訴内容は現時点で容疑として報じられており、裁判で確定した事実とは区別して受け止める必要がある。
今回の報道では、過去の大麻をめぐる発言も改めて取り上げられた。ビル・スタックスは2015年に大麻使用などで執行猶予付きの判決を受けている。2020年にはアルバム『DETOX』の発表時に、大麻を一律に麻薬とみなす社会への疑問を示し、医療用大麻の規制緩和を訴えていた。
2004年にバスコ名義でデビューし、Mnet『SHOW ME THE MONEY 3』への出演を経て、2016年に活動名をビル・スタックスへ変更した。かつて公に掲げた大麻合法化の主張と、今回再び起訴された事実が並んで報じられる中、本人側は反省を表明し、司法手続きに臨む姿勢を示している。