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10分で退場した崔俊龍、「相手を揺さぶる作戦」と説明 車のいたずら話も披露

韓国のバスケットボール選手、崔俊龍が10月21日放送の『ラジオスター』で、愛知・名古屋アジア大会の試合開始から約10分で退場になった経緯を語った。NBAのトライアウトがあったため大会序盤を欠場する予定だったが、韓国バスケットボール協会から準々決勝以降の合流を提案されたという。カナダから16時間かけて日本へ向かったものの、復帰戦は思いがけない幕切れになった。

本人の説明によると、ヨルダンとの準々決勝で相手選手が韓国側に荒いプレーをしたため、崔はその選手に「うちの選手に手を出したらただでは済まさない」という趣旨の言葉を静かに伝えた。ところが、すぐ後ろに審判がいた。崔は、相手をいら立たせて揺さぶるトラッシュトークも戦術の一つだと話し、退場につながった一幕を番組で説明した。

大会では宿泊環境の話も振り返った。選手3人でコンテナ型の部屋を使い、身長2メートルを超える崔にはベッドが短く、足首が外へ出てしまったという。チームの公式パートナーがトッパーやマットレスを届け、選手の回復を助けてくれたことには感謝を述べた。

番組では別の大会外の逸話も披露した。オールスター戦のイベントで、目隠しをしたままハーフラインからシュートを決めたと思い、観客や選手の歓声に喜んだが、実際は外していた。会場が一体となって成功を装うドッキリで、賞品の高級車も実車ではなく小さなミニカーだったという。試合での退場から、寝具やいたずらの話まで、崔の豪快な語り口が番組を盛り上げた。