イ・ヒョンジュン選手、日本の20億ウォン提示を断ってNBAへ 「米国でプレーするため」
韓国のバスケットボール選手、李賢重(イ・ヒョンジュン)が日本のクラブから提示された年俸20億ウォンを断り、保証のないNBAの1年契約を選んだ理由を語った。10月21日放送のtvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で、本人は迷いながらも米国行きを選んだ経緯を明かしたとニュースエンが報じている。
李は米大学バスケで注目を集め、2022年にはNBAドラフト前のけがで指名を逃した。その後、約7カ月のリハビリを経て競技に復帰し、昨年は日本のチームを創設初優勝へ導いてファイナルMVPを獲得。高額オファーはその活躍を受けて届いたものだった。
本人は、両親や友人、代理人にも相談したと説明。20億ウォンに気持ちが傾いた時期は眠れず、「米国でプレーするためにここまで来た」と考え直すと、選択が自然に定まったという。保証がない契約でも、NBAでプレーする機会を優先した。
母で元韓国代表のソン・ジョンアは、日本でエースとして輝いていた息子にもう少し栄光を味わってほしい気持ちもあったと振り返りながら、本人の夢を応援することにしたと話した。収入の確実さではなく、長く追ってきた目標へ戻る決断だったことが、番組で語られた。