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オ・サンウク、腰の手術を延期してアジア大会へ 足首の負傷を抱え団体戦も逆転金

MBCのバラエティー番組『全知的おせっかい視点』第420回では、フェンシング韓国代表のオ・サンウクがアジア大会で2つの金メダルを獲得した舞台裏が紹介された。帰国の翌日から、オ・サンウクはド・ギョンドン、パク・サンウォンとともに全国体育大会やワールドカップに備えた練習を再開。原佑英コーチの指導で体幹や下半身の筋力、フットワークを鍛えた。

大会前、オ・サンウクは腰の椎間板手術が必要な状態にありながら、出場を優先して手術を延期していた。個人戦決勝では相手選手とぶつかって足首も負傷。それでも個人金メダルを手にし、サーブル団体決勝では敗退まであと1点という場面から4連続得点を挙げ、逆転勝利を引き寄せた。緊張する後輩たちには「自分がやるから」と声をかけ、チームを落ち着かせたという。

番組では、試合前の落ち着いた様子も話題になった。オ・サンウクは試合開始5分前にもハンバーガーを食べるなど、決まったルーティンやジンクスに縛られないタイプ。食べても勝てばいい、という考えで気負いを抑えていると明かした。圧倒的な試合運びを支える強さと、後輩を励ます主将としての姿があわせて伝えられた。