オ・サンウク、腰の手術を延期してアジア大会へ 負傷下で団体金を導いた責任感
フェンシング韓国代表のオ・サンウクが、腰の椎間板ヘルニアの手術を延期してアジア大会に出場していたことを明かした。10月17日放送のMBC『全知的おせっかい視点』で当時を振り返り、個人戦では足首も負傷したと語った。OSENとスポーツ東亜が番組内容を伝えている。
オ・サンウクによると、腰の症状は靴下を履こうとした時や車内でせきをした時に悪化し、手術が必要な状態だった。それでも試合中は医師を呼ぶと5分間休めるものの、集中の流れを切りたくないと考えたという。足首に違和感が出た場面では、地面に足を打ちつけて感覚を確かめたと振り返った。
スポーツ東亜によると、試合の5分前にもハンバーガーを食べるほど、特別な験担ぎにこだわらない一面も紹介された。一方、団体戦で追い込まれた場面では後輩たちに「君たちは僕の下ではなく、それぞれのブランドがある」と声をかけ、「僕がやる」と励ました。代表チームはそこから4点を連取して逆転。金メダル2個を手にした主将の、勝負強さとチームを支える姿が番組で語られた。