アン・ハサウェイ、『ヴェリティ』の結末に解釈の余地 観客の議論も続く

アン・ハサウェイが出演する映画『ヴェリティ』は、結末をめぐる観客の解釈が話題になっている。コリーン・フーヴァーのベストセラー小説を原作とするスリラーで、韓国では10月22日に公開された。
物語は、事故で歩くことも話すこともできなくなった人気作家ヴェリティの小説を完成させるため、代筆作家ロウエンが屋敷を訪れるところから始まる。ロウエンはそこで隠された自伝原稿を見つけ、ヴェリティ夫妻の秘密を知る。
記事によると、原作小説の結末は以前から読者の間で意見が分かれていた。北米で映画が公開された後も、ヴェリティが残した原稿と手紙のどちらを真実と見るかをめぐって「原稿派」「手紙派」の議論が広がったという。
ハサウェイは、曖昧にぼかすのではなく、複数の方向から解釈できる結末にすることを目指したと説明。監督のマイケル・ショウォルターも、原作に敬意を払った脚色を意識したと伝えられた。映画を見た観客からは、結末について友人と長く話したという感想や、現実感と没入感のあるオープンエンドだという声が寄せられている。