『琅琊榜』王凱、過去のネット攻撃で引退を考えたと告白 今は作品を厳選
中国の俳優・王凱が、過去にネット上の中傷やデマに傷つき、芸能界を離れることまで考えたと明かした。香港01がTVBS新聞網の記事として伝えたところによると、2018年ごろに悪意ある攻撃を受け、一時は意欲を失ったものの、時間をかけて演技に意識を戻したという。
王凱はドラマ『琅琊榜』の靖王・蕭景琰役で広く知られるようになった。記事によれば、2017年には肺に結節が見つかって手術を受け、休養を通じて仕事と生活のバランスを見直した経験もある。近年は長編ドラマの制作機会が減り、短編ドラマへ資金が移る市場の変化もあるなか、似た題材の脚本を繰り返すより、演じる価値のある役を待つ方針を示している。
大きな賞をまだ受けていないことについては、過去の落選に残念さを感じても後悔はないと語った。現在は新作ドラマ『交鋒』で国家安全部門の警察官を演じ、これまでのエリート像から離れた役柄に挑戦している。露出を増やすことより作品を選ぶ姿勢を、香港01は近況として紹介した。