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イ・サンウン、全盛期の月1億ウォンから大腸がん治療へ|10月19日終了時点

対象期間は2026年10月19〜25日です。この記事は10月19日終了時点までに掲載された報道をもとに、コメディアンのイ・サンウンが番組で振り返った全盛期、家族を支えた暮らし、大腸がん治療とその後をまとめています。

「メギ兵長」で人気を得た時代、家族の留学費を支える

MBN「당신이 아픈 사이」のスタジオで話すイ・サンウン
画像の掲載元:スポーツ朝鮮(写真:MBN「당신이 아픈 사이」) ↗

10月18日放送のMBN「당신이 아픈 사이」に出演したコメディアンのイ・サンウンは、人気キャラクター「メギ兵長」で知られた時期を振り返った。テンアジアによると、本人が好調だった時期を1988〜1994年ごろと説明し、夜のステージを多い日は1晩に約10回こなし、最も多い月の収入は約1億ウォン、それが3年ほど続いたと語った。報道では当時、25坪のマンションが約4,000万ウォンで、月収で2軒以上を買える計算だったという本人の説明も紹介された。

彼は小学生だった2人の子どもを米国へ留学させ、妻も同行したため、韓国に残って家族の学費や生活費を送る「キロギアッパ(渡り鳥の父)」として暮らした。本人は、仕事が一生続くと思っていたが放送局からの出演依頼が減り、子どもたちが大学へ進むにつれて支出が膨らんだと回想。歴史・経済を教える講師にも転身し、家族への送金を続けたという。

大腸がんと離婚が重なった闘病を振り返る

MBN「당신이 아픈 사이」で紹介された、治療中のイ・サンウンの写真2点。画面には「一人で耐えた闘病生活」と表示
画像の掲載元:テンアジア(写真:MBN「당신이 아픈 사이」、本人提供) ↗

働いて送金することを優先し、体調不良のなか仕事を続けたイ・サンウンは、病院で大腸がんと診断された。番組では胆のうの破裂や手術、妻との離婚訴訟も重なったと語り、体の痛み以上に、病院へ一人で通い、帰宅しても誰もいない孤独がつらかったと明かした。回復室で意識が戻る際、「子どもを留学させたのに、なぜ一人なのか」という趣旨の話し声を聞き、強い衝撃を受けたという。

それでも、米国にいる子どもたちのことを考え、まず責任感を支えにし、健康を取り戻そうと努めた。本人は当時を怒り、責任感、前向きさ、そして今の平穏へと移った段階として語り、現在は大腸がんの完治判定を受けていると報告。再発を避けて健康に暮らすため、今も努力を続けているという。