Fanlio推し情報局国内外の推しニュース

イ・ヨンジェ監督、映画「수능, 출제의 비밀」で長編デビュー|10月19日時点

対象期間は2026年10月19〜25日です。この記事は10月19日終了時点までの報道をもとに、映画「수능, 출제의 비밀」(原題)の監督デビュー、作品に込めた視点、釜山国際映画祭での反応をまとめています。

映画「수능, 출제의 비밀」で長編監督デビュー

映画「수능, 출제의 비밀」の会見で並んでポーズを取る出演者4人とイ・ヨンジェ監督
画像の掲載元:ニューシス(写真:南正賢記者) ↗

イ・ヨンジェは映画「不思議の国の数学者」(原題:이상한 나라의 수학자、2022)の脚本を手がけた人物で、新作「수능, 출제의 비밀」(原題)で長編映画の監督を務めた。10月19日にソウルのCGV龍山アイパークモールで行われた会見には、イ・ヨンジェ監督と出演者のイ・ソンビン、ユ・ジェミョン、チョン・ソクホ、キム・ヨンミンが出席した。

作品では、大学修学能力試験(修能)の問題作成を担う施設に40日間外部と隔てられた人々のもとへ、行政上の手違いで地方都市の国語教師メン・ボラム(イ・ソンビン)が加わる。出題をめぐる出来事を描くコメディで、会見時点では10月28日公開予定と案内されていた。

学校と出題の場から描く、教師と若者の関係

映画「수능, 출제의 비밀」の会見でマイクを持って話すイ・ヨンジェ監督
画像の掲載元:ニュース1 ↗

イ監督は、修能が多くの人の関心を集める題材であることから、観客に届く入口になると考えたと説明した。教育問題そのものへの特別な関心というより、学校や出題の場を描くことで、教師と生徒、大人と若者の関係を表現したかったという。前作がシリアスな作品だったのに対し、本作では社会の問題を観客が受け止めやすい形で届けるため、好んでいるコメディを選んだとも話した。

釜山での手応えを経て「これからが本番」

映画「수능, 출제의 비밀」の会見でインタビューを受けるイ・ヨンジェ監督
画像の掲載元:スポーツ朝鮮(写真:박재만記者) ↗

「不思議の国の数学者」(原題:이상한 나라의 수학자、2022)で数学を扱い、本作で国語を題材にしたことから、周囲には次は英語で「国・英・数」の3部作を完成させては、と冗談を言われるそうだ。イ監督は会見でその話を披露し、笑いを誘った。

本作は第31回釜山国際映画祭の「韓国映画の今日―パノラマ」部門に招かれ、一般公開に先立って上映された。イ監督は映画祭で観客の反応に励まされたと振り返り、映画祭まではウォーミングアップで、これからが本番という気持ちを語った。