海兒週刊ニュース|17歳で台湾へ、歌劇からポップスへの転機【10月26日〜11月1日】
対象週は2026年10月26日〜11月1日です。この記事は10月29日16時〜30日0時までの収集分に基づきます。
17歳でパスポートを持ち出して台湾へ、家族に見つかった思い出

新城知訊台の番組「放飯ICU」に出演した歌手の海兒(Haire)は、17歳ごろ、自由を求めて母親のバッグからパスポートを持ち出し、家族には友人とのキャンプに行くと伝えて台湾へ旅行したと振り返った。台湾で財布をなくしたことから父親に知られたが、無事に帰った後、父親から叱責されることはなかったという。
母親は「遊びに行きたいなら行かせるから、行き先は知らせて。少なくとも、あなたがどこで亡くなったのか分かるように」といった趣旨の言葉をかけたと、海兒は紹介した。厳しい家庭で育ち、家の鍵も持たせてもらえなかったという当時の話を、彼女は番組で率直に語っている。
歌劇からポップスへ、舞台の失敗を経て自分の音楽を模索

女高音のオペラ歌手として活動してきた海兒は、ポップスへ転向した当初、マイクに向けて繊細に歌う感覚に慣れなかったと説明した。大規模な流行音楽の舞台ではモニターから自分の声が聞こえず、歌い終えてから泣き崩れ、「もうポップスは歌わず、ヨーロッパでオペラを歌う」と口にしたこともあったという。
その後2、3年かけて経験を重ね、現在は自信を取り戻し、自分に合う音楽の形を探していると話した。番組では、張敬軒から音響の調整や練習場所の提供を受けたこと、将来は極地探検を扱う旅番組にも挑戦したいことも語っている。