can’t be blueの台湾公演騒動、主催者が退票対応【10月26日〜11月1日】
2026年10月26日〜11月1日の週刊記事として、10月30日0時〜31日0時までの収集分に基づく、can’t be blueの台湾公演を前に起きたSNS投稿の変更と、主催者による退票対応をまとめる。
台湾国旗の削除をめぐり謝罪、主催者は退票を受け付け

韓国のインディーズバンド can’t be blue は、11月15日にZepp New Taipeiで予定する台湾公演を前に、微博と小紅書のアカウントを開設し、中国語の挨拶動画を公開した。FTNNは、台湾のバンド福夢の「我活著」をカバーした動画も投稿され、メンバーが台湾公演の告知を個人アカウントでシェアした際に付けていた台湾国旗の絵文字が、その後の投稿から削除されたと報道。ファンの間では、中国向けと台湾向けの発信の違いに疑問や批判が広がり、チケットを譲る動きも出た。
所属事務所Cats Whiskersは10月29日、公式・メンバー個人アカウントの投稿を世界向けの運営方針に合わせて整理する中で、過去の投稿に含まれる内容や記号も変更したと説明し、十分に考慮・説明しなかったことを謝罪した。事務所は、台湾のファンを軽視したり区別したりする意図はなかったと述べた。
謝罪後も反発が続く中、台湾公演の主催者NAC可以娛樂は10月30日、希望者向けの退票を11月5日23時59分まで受け付けると発表した。通常の販売システムの期限後のため申請はメールによる個別処理となり、返金額からシステム手数料5%を差し引く。主催者の告知には、ファンを気遣う対応として支持する反応も寄せられた。