윤소호週刊ニュース|『レット・ミー・フライ』への思い、舞台俳優15年の歩み【10月26日〜11月1日】
この記事は10月30日0時〜31日0時までの収集分に基づく。スポーツソウルが3回に分けて掲載したインタビューでは、ミュージカル『レット・ミー・フライ』で青年ナムウォンを演じるユン・ソホが、作品を選んだ理由や役への向き合い方、舞台に立ち続けた15年を語った。
『レット・ミー・フライ』に惹かれた理由と、作品づくりの魅力

ユン・ソホは今シーズンから『レット・ミー・フライ』に参加。以前出演した作品の際に勧められ、今年の上演に向けて正式な提案を受けたという。台本と音楽に触れて「ぜひ出演したい」と思い、家族の愛を描く温かな作品に久しぶりに取り組めることも魅力だったと話した。
緻密につながる台本に加え、初演から作品を作ってきた俳優やスタッフとの稽古で関係性が深まったことを作品の強みとして挙げた。『곤 투모로우』10周年記念公演にも参加した今年は、次の作品に集中するため同作の出演を10月2日に終えたと記事は伝えている。
青年ナムウォンが向き合う「愛か夢か」

ユン・ソホが演じる青年ナムウォンは、時間を越えて年老いた自分と向き合い、愛と夢の間で揺れる人物だ。鏡の中の自分に出会う場面では、最初から深い感情を作るのではなく、目の前の出来事に戸惑う気持ちから演じると説明した。
作品ではナムウォンの状態を特定の病名で断定していない点にも触れ、観客の解釈を一つに決めつけない見方を示した。自分がナムウォンなら1969年には恋人のチョンブンを選ぶと思う一方、2026年ならデザイナーの夢を追う選択がより自然に受け止められるのでは、と語る。時代によって「普通」とされる選択が変わるという役の解釈だ。
初舞台から15年、観客との約束

高校時代にミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』を観て、歌と演技、ダンスが一つの舞台で重なり、俳優同士が呼吸を合わせる魅力にひかれた。2011年の『スリル・ミー』でデビューしてから15年。新型コロナ感染による法的な行動制限があった時期を除けば、健康上の理由で公演を休んだことはないと本人は話した。
2026年は『팬레터』『곤 투모로우』『レット・ミー・フライ』、演劇『ブロークバック・マウンテン』などに出演し、12月からはミュージカル『アガサ』の舞台に立つ予定だという。作品を選んでくれた観客に、その時間を後悔させない舞台を返したいという思いも語っている。