映画「ウェイルフォール」、同時期公開作で首位に 劇場体験への口コミ広がる
サバイバルスリラー映画「ウェイルフォール:クジラに飲み込まれた男」が、同時期に公開された作品のなかで興行ランキング1位に浮上した。映画館入場券統合電算網の10月17日午前7時時点の集計で、公開後に広がった観客の反応が順位を押し上げた。
話題の中心は、巨大なクジラの腹の中を舞台にした映像と音響、逃げ場のない空間が生む緊張感だ。韓国の複数の映画・レビューサービスでは、劇場のスクリーンと音響でこそ味わえる体験を評価する感想が相次いでいる。観賞後の口コミが公開初週末の動員を後押ししている。
物語では、体重60トンのマッコウクジラに生きたままのみ込まれたダイバーが、酸素が尽きるまでの60分で腹の中から脱出しようとする。閉鎖空間と限られた時間を組み合わせた設定が、観客に劇場での鑑賞を勧める声につながっている。