ヨンタクス・クラブ「情」 1996年のヒットを振り返る
韓国の混成ダンスグループ、ヨンタクス・クラブの「情(정)」が、デイリアンの連載「ZのためのXの歌」第118回で取り上げられた。1996年10月第3週の「歌謡トップ10」を手がかりに、グループの代表曲を振り返っている。
イ・ジュノがプロデュースした5人組として1996年にデビューしたヨンタクス・クラブは、同年7月に「覗き見(훔쳐보기)」で初ステージに立った。反応を受けて1週間後に活動曲を「情」へ切り替えると、グループは一気に注目を集めた。曲は1996年8月発売の1stアルバムに収録され、クールやターボなどの楽曲を手がけたユン・イルサンが作曲した。
ヒップホップのビートとダンスリズムを組み合わせたミディアムテンポの曲で、揃った振付や終盤のスライディングも印象的な演出として語り継がれている。後続曲「못난이 콤플렉스(不細工コンプレックス)」もヒットし、グループは90年代後半を代表する混成グループの一つとなった。