キム・ジウォン主演『ドクターX』、5・18描写に賛否 本人のSNSにも批判コメント

キム・ジウォン主演の韓国ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』が、5・18民主化運動を描いた第6話をめぐり賛否を集めている。作品への不満がキム・ジウォン本人のSNSにも向かい、出演を批判するコメントが投稿された。
10月24日放送の第6話では、1980年の光州で銃撃を受け、長年後遺症に苦しむ患者が登場。日本の原作にはない歴史的題材を韓国版に加えた構成について、視聴者からは物語の展開に違和感を示す声が出た。一方、俳優個人を攻撃するコメントに対しては、擁護や反論も寄せられている。
国会の国民同意請願には番組の放送中止を求める投稿も登録された。記事掲載時点で公開前の賛同要件である100人に達しており、正式公開後30日以内に5万人の同意が集まれば、所管委員会への付託対象となる。SBSと制作陣は10月25日午後までに公式見解を出していなかった。
第6話の視聴率は全国世帯基準で19.5%を記録し、前回から2.0ポイント上昇して自己最高を更新した。歴史的題材の描き方と作品への評価が分かれるなか、制作側の説明にも関心が集まっている。