甄志強さんの一周忌、妻が追悼投稿 「来世でまた会おう」の言葉に思いを込める

俳優の甄志強さんが亡くなってから1年となった10月21日、妻の方心媛さんがSNSに夫婦の思い出の写真を複数投稿し、夫を悼んだ。方さんは「小強が私たちのもとを去って1年」と記し、周囲から寄せられた支えへの感謝と、今も別れを受け入れられない気持ちをつづった。
投稿には、旅行やヨットで過ごした時間、結婚の記録などが添えられた。方さんは、身近な人を亡くした悲しみを言葉にする人の気持ちが、夫を失って初めて分かったとも明かした。
「天人永隔、来世でまた会おう」の重さ
生と死、別れについて、方さんは「死は一生越えられない課題」としたうえで、「天人永隔、来世でまた会おう」という言葉は、経験した人にしか分からないほど重く、息が詰まると表現した。
悲しみと向き合いながら、孤独なときは自分をいたわり、傷ついた心を少しずつ癒やしていく必要があるとも投稿。最後は「夫よ、永遠に懐かしく思います」と結んだ。
「最もハンサムな展昭」と呼ばれた俳優
甄さんは1989年にTVBの武術俳優養成クラスに入り、1993年に亞洲電視へ移籍。ドラマ『碧血青天楊家將』の展昭役で知られ、『最もハンサムな展昭』の一人とも評された。
香港01によると、甄さんは2025年10月21日、上海でゴルフをした後に心臓の不調を起こし、59歳で亡くなった。