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周迅、釜山映画祭で最優秀俳優賞 姫野花春とともに受賞

周迅が主演する映画『初次尝到寂寞』(英題:The First Taste of Loneliness)で、第31回釜山国際映画祭の最優秀俳優賞を受賞した。映画祭の公式受賞者一覧には、日本の姫野花春も『さとこはいつも』で同賞を受けたと記されている。

三世代の女性を描く作品で受賞

顧游監督による本作は、父を亡くした祖母、母、娘の三世代が、それぞれの記憶をたどりながら喪失と向き合う物語。周迅は中年の娘・江月を演じた。監督の「山水映画」三部作を締めくくる作品でもある。

変化を受け止める勇気を願う

授賞スピーチで周迅は、俳優として30年以上活動してきた今、人生には受け入れられる変化も、期待する変化も、悲しみとして抱える変化もあると語った。重い変化に直面する人たちへ、それを受け止める勇気と、やがて前向きな方向へ進むと信じる力を願い、映画チームと両親にも感謝を伝えた。